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キャプテンの存在。

  • 坂本監督
  • 2016年7月12日
  • 読了時間: 2分

キャプテンシー。。

自分は小学校、高校とキャプテンを務めた。

中学校は副キャプテン。。

ぶっちゃけ、小学校時代…

キャプテンと言う事しか覚えていない。

何をチームの勝利のためにしたかも覚えていない。笑

時代が経つに連れ、キャプテンとは大きな存在だと実感。。

高校時代のキャプテンをした時の事である。

自分はチームをまとめる柄ではなかった。。

自分がお世話になった高校は、先輩の最後の夏が終わり、

そこで先輩達が話し合いキャプテンを任命すると言うのが伝統でした。。

そこで、新チームのキャプテンは坂本。

部員、保護者の前でお願いしますす。

と、先輩から伝えられた。。

まさか自分とは…。

想像もしていなかった。

当時、高校2年の夏。

先輩の最後の大会1ヶ月前に右手薬指複雑骨折。。

先輩の最後の大会にでれない悔しさ。。

恐らく、涙枯れるまで泣いた。。

当時、キャプテンから、お前が離脱して戦力ダウンは隠しきれない。

だけど、お前が復帰するまで勝ち進むから、1日でも早く復帰しろ。

と言う言葉を頂いた。今でも鮮明に覚えている。

復帰できたのは、翌日。笑

キャプテンになってすぐ、監督にすぐ相談した。。

僕でいいんですか?

お前の努力はみんなが知っている。

みんなが困った時、態度で引っ張ってくれればいいんだ。と。

卒業式。当時、キャプテンからも同じ声をかけられた。

頑張らんといかん。。

今でも覚えてる。俺ってボケちゃいない。笑

いや、そんな事より自分なりにチームをまとめるといいんだよ。

真珠キャプテン。泣いても、笑ってもあと、4ヶ月弱。

何か、困ったらいつでも相談しなさい。こんな俺だけど…

「チームワーク」というものは、“慣れ合い”“傷のなめ合い”とは違う。

あくまで『チームの勝利』のために必要だからあるものなので、

怠けている様な奴がいたら皆で「しっかりしろ!!」

と叱咤激励するのが、「チームでやるワーク」でもある。


 
 
 

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