悔しい敗戦・・・
今日も天候に恵まれてスポーツ日和。。
こうし杯3回戦に臨みました。
相手は白旗少年野球クラブ。
バッテリーを中心とした守り。
破壊力抜群の強打のチーム。
うちが勝つなら1点差だろうと戦前の予想をしていました。
1-5 負け。
負けはしたが悲観する事はない。
序盤、ホームランにより点数は取られたがそれはしょうがないこと。
打ったバッターを褒めるべき。。
野球は点取りゲーム。
取られたら取り返せばいい。
しかし、攻撃面に関しては少し焦りがあったのかな?
自分の役割ができていない?
わかっていない?一つ前の塁へ進める大切さ
。この敗戦で学んでくれればいい。
まだまだこれからって言ったら6年生は終わってしまうけど、
これからの野球人生にきっと役に立つはずだ。
今日は特に良い捕手に巡り会えた。
同ポジションの栗原逞、君に求めるものは今まで以上になる。
白旗さんの捕手から何を学んだか…。
この子は今まで見た中で一番の捕手だと感じた。
肩の強さは勿論、中学生とか一部にしかできない?
バッターが打席で掘った穴を埋める…。
なんでかわかる?
ワンバウンドで捕逸させないための事前準備、
予測をしているからだ。良い勉強になったね。
来年は逞が誰からも認められるNo. 1の捕手になろうね。
みんなに言える事。
約束してくれ。
三振は仕方ないこと。
下向いて帰ってきたら次の打者に繋がらない。
振って三振なら笑顔で帰ってこいよ。
まずはそこから…そして、ベンチワーク。盛り上げ…。
今日の反省は今日のうちにどうしてもやりたかったので
日吉クラブさんに無理をお願いして練習試合をさせて頂きました。
上坂先生ありがとうございます。
みんな体格が良く羨ましい限り。
でも、そんな相手を見るとうちの子どもたちは燃えるんです。
小さくてもやれる。それを証明したいから…。
14-5 勝ち。
この試合に限っては、今日の敗戦を素直に受け止めて、
課題を実戦で活かしてくれたのかなって思う。
それなりに合格点を与えて良いレベル。
しかし、自分が伝えたいのは本番で力を発揮するために
練習試合をさせて頂いている。
練習試合での結果も大事かもしれないが…本番の緊張感の中で、
そのプレイができるかどうか?を求める。
子どもの野球なんで何が起きるか想像すらつかない。
でも、しっかり練習試合の実戦で自信をつけてもらいたい。
今週末は延び延びになったエンジェルスカップ。
まずはそこで力が出せるか試金石になるだろう。
君たちならやれる。自信持って…
本日も早朝より、サポート頂きました保護者様、
対戦頂きました白旗少年野球クラブ様、
日吉クラブ様お世話になり、
ありがとうございました。