あたりまえ…
人は周りの人に支えられて生きている動物。1人では何もできない。 目があるから周りを見渡せる。鼻があるから匂いを感じれる。口があるから食べれる。耳があるから音を感じれる。手があるから物を掴める。足があるから歩ける。語ればきりがないけど、これがあたりまえとなって生活している。まさしく、野球に例えると基本ですね(^◇^;)あたりまえのことが、あたりまえにできなかったら当然失敗という形で現れる(・_・; 童話のウサギとカメ。単純に考えたら、カメがウサギに勝つはずがないと誰もが思うこと。しかし…カメは諦めず一歩一歩進んで、ウサギは油断して進むことをやめてしまった。どんなに劣勢でも諦めなかったカメを褒めるべき。どんな強敵が待ち受けていようとも耐えて、虎視眈々と勝機を伺い、隙につけこむ事が大事ってことだ(≧∇≦)勝って当たり前の勝負なんてない。どんなに力が劣っていても勝った方が強いんだ…。 君たちはカメだ。。常に挑戦者なんだよ。。
今日は早朝から雨が本降り。午前中は体育館で練習。午後からは弓削小学校にお邪魔して、2年連続高円宮賜杯全国大会出場の弓削キングと練習試合。練習試合が決まった時、保護者の誰もが無謀な挑戦って思ったことだろう。自分の狙いは、勝敗とかやなく、強いチームと対戦するにあたって何かを感じ、何かを一つでも吸収してくれれば…。
1試合目…4-2 勝ち 1番の要因は、初回の月の打撃で流れを掴み、自らの投球へのリズムが出来ていたことだろう。点があんまり取れないのは承知の上。小技を絡めて何とか追加点。自分の役割をみんながしっかり果たしてくれました。うちから言えば大金星。相撲で言えば座布団が舞い散るような出来事。笑
そんな中、2試合目の低学年の試合もちょっぴり期待しましたが…。 毎度、同じ。繰り返しです(~_~;)
2試合目…9-0 負け 良いところありませんでした。一つ挙げるなら、悠人がワンサイドゲームの中、点数を与えず力投した事。点差離れてるのにノーサインで3盗憤死など。サインすら理解していないのが大半。新チームの課題は山積みですな。いかに冬季練習で克服できるかが課題です。今のうちに試合をしっかり見て学んでよ。興味を持ってよ。でて当たり前。出れて当たり前って考え捨ててよ。人数少ないけど来春、試合に出てるかどうかは君次第。あえて伝えとく。君たちと同じレベルの低学年がいたとする。俺は迷わず低学年の方を使うよ。
明日はチーム力が問われる一戦。普段、試合に出ているメンバーもいない。相手には大変失礼だけど、限られたメンバーで戦うだけです…。ある意味、どんな戦いをするのか興味がある。君たちはどんな状況でも一歩づつ進むしかないんだよ。頑張れ。。
本日、対戦頂いた弓削キング様、グランド整備から色々とお世話になり、ありがとうございました。そして、エンジェルスの保護者の皆様、毎回サポートありがとうございます。感謝しております。